2014-06-18

読書 「夢の本」に着手

  今年に入ってから読んだのは以下。

「新世界より」下巻 貴志祐介
「Another」 綾辻行人
「夜の欧羅巴」 
「従妹ベット」 途中まで
「澱み」 ヘルター・ミュラー
「夢の本」 J・L・ボルヘス

最近はワールドカップとスカパーのプロホガソンの録画、及び普段録画している番組の消化に時間を取られている。近くの図書館の海外文学コーナーは時折意外な本が置いてある。司書の好みなのか、こんな田舎にも変わった趣味の利用者がいてリクエストしているのか。いわゆる売れ筋でもなく新聞・雑誌の書評や本屋大賞でもピックアップされないような本。どんな人が依頼したのか、あるいは購入を決めたのかちょっと気になる。そして大学時代の恩師の名前を背表紙に発見。大学に残れば良かったとは思ってないけれど、留学はしたかったな。今でもいい。しばらく遠くへ行きたい。

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