読書 2013年のリスト

　3月にもなって去年の話。時間だけはあったのにたったのこれだけ。抜けがあるかも。

「死者との対話」レジナルド・ヒル
「死の笑話集」レジナルド・ヒル
「なぜ年をとると時間の経つのが早くなるのか」ダウエ・ドラーイスマ
「怪帝ナポレオン3世」鹿島茂
「ブラン・マントー通りの謎」ジャン=フランソワ・パロ
「社交好きの女」レジナルド・ヒル
「有頂天家族」森見登美彦
「世界悪女物語」澁澤龍彦
「鉛を呑まされた男」ジャン=フランソワ・パロ
「薔薇の名前」ウンベルト・エーコ
「狐火の家」貴志祐介
「馬車が買いたい」鹿島茂
「新世界より」貴志祐介

　「ペンギン・ハイウェイ」は多分2012年に読んだと思うので除外。森見登美彦と貴志祐介は今年は読まない予定である。もう充足した。ジャン=フランソワ・パロのニコラシリーズの続きを読みたいが、ランダムハウス講談社は提携解消の後に倒産したそうだ。翻訳と日本での刊行権利はどうなってるんだろう。既刊も絶版になって古本か図書館頼み。こういうの電子書籍化してくれたら買う！